アニーの交配について
晩秋の季節
朝晩寒くなりましたね。キャシーとアニーは寒さに反比例して元気になっていくようです。
キャシーは年齢的にももう出産は無理ですが、アニーは可能なら交配させて子どもを育てようかと悩んでいます。
もちろん世話は大変になりますが彼女たちと過ごしている時間が充実しているのであと何頭か増えても…と考えたりもしています。
もし交配するなら…と私なりに色々情報をインターネットで調べてみたら結構知らないことがたくさんあって驚きました。
中でもすごいなーと感心したのが、交配するキャバリアの毛色によって生まれてくる子犬の毛色が確率までちゃんと計算できるというものです。
ヤフーの知恵袋に載っていた記事からリンクしたサイトにあったのですが、カラーの交配図式まで用意されていてびっくりしました。皆さん勉強熱心というか、本当にお詳しいんですね!
恥ずかしい話ですが、アニーのようなブラックアンドタンをブレンハイムやトライカラーと交配させることは避けた方がいいらしいんです…全然知りませんでした。
でも、以前ならこんな専門的な情報を簡単に知ることはできませんでした。
我々の若い頃は情報は本やその手のプロの方達から教わったりしたものですが今は本当に便利で情報豊かな時代になりましたね。